Androidスマホを使っていると、通信が遅く感じることがあります。電波の受信状況による原因も考えられますが、スマホ側で対処できることもあります。

 今回は、通信や動作が遅いといったトラブルの対処法を解説します。

 

機内モードのオン/オフで電波を再取得

 地下鉄など、一度圏外の場所に行った後、地上に出てからもなかなか電波が回復しない場合があります。こんなときは「機内モード」のオン/オフを試してみましょう。

 すべての電波受信をオフにして、再度オンにすることで電波をキチンと掴んでくれます。

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 ホーム画面上部から下方向へスワイプし、通知パネルを表示します。

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 [クイック設定ツール]をタップ。[機内モード]をタップしてオン(点灯)にします。再び[機内モード]をタップしてオフ(消灯)にすれば、電波を再受信します。

 

起動中のアプリを終了する

 アプリはホームボタンで閉じても終了しません。バックグラウンドで動作中のアプリの中には通信を行っているものもあり、本来の作業のジャマになる場合もあります。しばらく使わないアプリは、タスク画面から終了させましょう。

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 [タスク]ボタンを押し、マルチタスク画面を開きます。終了させるアプリの画面を左方向へフリックすると終了します。[全アプリ終了×]をタップするとすべてのアプリが終了します。

 

7GBの通信制限を事前通知で回避

 データ通信は月ごとに容量上限が決まっています。契約プランによりますが、多くの場合が上限7GBです。これを超えてしまうと、通常利用もままならない程に通信速度が制限されてしまいます。上限を超えないように、スマホ側で「●GBを超えたら通知する」という設定をしておくと安心です。動画をよく見るような方におすすすめです。

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 ホーム画面またはアプリ一覧から[設定]をタップします。メニュー内の[データ使用]をタップします。

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 オレンジ色のバーを上下にスワイプして、警告を通知する容量(ここでは4GB)に設定すれば完了です。スマホ側と通信事業者側の計測には誤差があるため、余裕をもった設定にしておきましょう。なお、「モバイルデータの制限を設定」にチェックを入れておくと、指定の容量に達した後はデータ通信が利用できない設定にしておけます。

 

ブラウザーのキャッシュをクリア

 ネットを楽しんでいるとき、ページが表示されるのが遅いといったことがあります。ブラウザーは開いたページの一部を記憶して、次回表示時に読み込みを早くする「キャッシュ」というファイルを自動で作ります。ですが、キャッシュがたまると、反対に遅くなってしまう場合もあります。ページの読み込みが遅い場合は、一度キャッシュを削除してみましょう。

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 本体の設定メニューから[アプリ]をタップします。

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 画面を左へフリックして「すべて」の項目を表示し、一覧から[ブラウザ]をタップします。

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 [キャッシュを削除]をタップすればファイルが削除されます。

 

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