文●山下博人(MacPeople編集部

 Androidスマホに関する情報をお届けるこのコーナー。今回は、auの夏モデルとして発表中の「URBANO L03」を紹介します。

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■高級感ある大人向けブランドのスマホ

 「URBANO L03」は、auの大人向けブランドという位置づけの京セラ製スマートフォンです。高級感あるボディーと使い勝手にこだわった作りが特徴で、端末の下部に3つの物理キーを配置しているのがポイント。物理キーは左から「戻るキー」「ホームキー」「最近利用したアプリ一覧キー」とわかりやすい設定なっており、スマホの扱いに慣れてない人やシニアの方が使いやすいモデルとなっています。

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↑高級感あるボディーで下部に3つの物理キーを採用

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 ↑裏面は手にフィットしやすいデザインを採用する

3 ↑上側面には各端子を配置しており、使いやすい

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↑右側面に音量キー、電源キー、シャッターキーを備える

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↑下側面にはストラップホールがある

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↑物理キーは3つ用意されており、押しやすい

■ディスプレイはフルHDでハイスペック

 ディスプレーはフルHD表示の5インチサイズで、CPUにはクアルコム社製の「Snapdragon MSM8974AB」(2.3GHz クアッドコア)を搭載。OSには最新のAndroid4.4を採用し、今夏のauスマホの売りである「キャリアアグリゲーション」や「WiMAX 2+」にも対応するなど、初心者やシニア向けな仕様を採用しつつもハイスペックな仕様となっているところが特徴です。主なスペックは以下を参考に。


メーカー:京セラ
サイズ:約70×170×9.9mm
重量:約154g
ディスプレー:約5インチ フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶
OS:Android 4.4
CPU:Snapdragon MSM8974AB(2.3GHzクアッドコア)
内蔵メモリ:ROM16GB、RAM2GB
バッテリー:3000mAh
カメラ:メイン/約1300万画素、サブ/約97万画素
防水/防塵:○/○
キャリアアグリゲーション:○
WiMAX 2+:○
テザリング:10台
Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver.4.0
赤外線通信:○
Miracast:○
ワンセグ/フルセグ:○/×


■「スマートソニックレシーバー」採用で音声通話がしやすい

 本機は音声通話がしやすくなるような工夫が、いくつか施されています。相手の声がクリアに聞こえる「スマートソニックレシーバー」機能は、ディスプレー部を振動させて声を届ける京セラ独自の仕組み。騒がしい場所でも相手の声が聞きやすく、ディスプレー部に耳を当てさえすれば声が聞こえるので便利です。そのほか、聞きやすさを調整する「聞こえ調整」、ノイズを除去して相手に声を聞こえやすくする「ノイズキャンセル」、相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくり」機能など、快適な通話をサポートする機能が採用されております。

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  ↑「ノイズキャンセル」など、音声通話がしやすくなる機能が満載

■4種類のホームアプリを搭載

 また、エントリーユーザー&シニア向けの機能として、ホームアプリが4種類も採用されているのは大きな特徴です。アプリやウィジェットなどを自由に配置できる「標準ホーム」をはじめ、ケータイから機種変更した人向けの1枚のシンプルな待受画面とアプリメニューからなる「エントリーホーム」、大きな文字と押しやすいボタンが特徴のシニア向け「かんたんメニュー」、そしてauが提供する「auベーシックホーム」を搭載。自分の使いやすさに応じて、簡単に選択できるようになっています。Screenshot_2014-07-24-15-18-16

↑4種類のホームアプリから選べるようになっている

 ■「かんたんメニュー」にすればシニアが使いやすくなる

 特に「かんたんメニュー」を採用すれば、高級感あるボディーはそのままに、いわゆる「らくらくスマホ」や「簡単スマホ」同様に使うことができます。端末には、文字サイズを標準の1.75倍に拡大して表示させることができる「でか文字」や、画面の一部を大きく表示させることができる「拡大鏡」など、シニアが使い安いように配慮した機能も充実しているのも注目です。

Screenshot_2014-07-24-15-18-41↑こちらが「かんたんメニュー」。シニア向けのホームアプリだ

Screenshot_2014-07-24-21-59-55↑小さい文字が見にくい人は「でか文字」に設定することも可能

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↑「最近使ったアプリ一覧」キーを長押しすると、「拡大鏡」が使える

■シンプルながら多彩なカメラ機能

 メインカメラは約1300万画素で、ソニー製センサー“Exmor RS for mobile”と京セラ独自の画像処理エンジン“AINOS Engine”を搭載。右側面に専用のシャッターキーを装備するなどシンプルな操作性を実現するほか、夜でも人物をキレイに写せる「夜景+人物」モードなどや、「セピア」「マンガ」「ミニチュア」といった多彩なエフェクト機能も搭載しており、さまざまな写真を撮ることができるようになっております。

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↑カメラはさまざなま撮影モードを使って楽しめる

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↑数多くのエフェクトを使って、特徴的な写真を撮影できる

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↑メインカメラは1300万画素。シャッターキーがあるので撮影しやすい

KIMG0017 ↑「コミック」のエフェクトを使って撮影すると、このような感じに

KIMG0014↑こちらは「セピア」を使った撮影

 その他、細かいところでは、ディスプレーに新素材「Dragontrail X」を採用し端末を落としてもディスプレーが割れにくい「耐衝撃」性能を実現するほか、大容量バッテリー&急速充電対応の卓上ホルダーを付属するなど電池の持ちにもこだわって作られています。高級感あるスマホを持ちたい人、そして何よりも初めてスマートフォンを使う人や、シニアの方に特にお勧めしたい1台です。

 

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