みなさん、こんにちは。 アプリマーケティング研究所、iPhonePLUS出張所です。今週は、駐車場をオンラインで借りることが出来る「あきっぱ!」というサービスのインタビュー記事をお送りします。

 「あきっぱ!」を運営している、ギャラクシーエージェンシーの、代表金谷さん(写真右)、広報の森村さん(写真左)にお話を伺いました。

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Q、「あきっぱ!」について教えて下さい。

金谷:あきっぱ!」(iTunesリンク)は、全国の空いている月極や個人の駐車場を、1日500~1000円で一時利用できるサービスです。

 車で出かけた時に駐車場見つからないとか、そもそもコインパーキングがないということがよくあるので、それを解決するために作りました。アプリに関してはiOSアプリのみで、Androidも7月中にリリース予定です。

Q、「貸す人」と「借りる人」のメリットはどんなところですか?

金谷:借りる人のメリットは3つあります、ひとつめが「事前に駐車場を予約ができる」という部分です。

 2つ目が、予約した時点でクレジットで引き落とせるので、小銭がいらない。

 3つ目は「価格が低い」というところ、現状1日500円から1000円で借りられる。

 貸す人のメリットは、月極駐車場オーナーさんや個人宅が「空きスペースを収益化できる」。駐車料金の90%は貸す人に、10%は当社が手数料としていただいています。

 結構多いのは、「自宅の駐車スペースを使ってない時間だけ貸す」という使い方。8時~19時の間とか、お父さんが仕事に車で出かけている時に貸して頂いたり。4月25日からオープンして、1ヵ月間で結構収益をあげられる方もいて、板橋区の方でも月1万6000円(900円×18日)以上の収入を得ている方もいます。

Q、板橋区だと都心とはいえないですが、そういう場所でもニーズあるんですね?

金谷:おそらく通勤時にリピーターの方がずっと使うんですね。1ヵ月間で10日とか利用していただく方も、結構いるので。私もユーザーとして最初、サッカーを見に行く時に使ったんですけど、出る時が便利なんです。コインとか入れたりしなくていいのでとても楽でストレスがない。

Q、駐車場の開拓はどうやって狙い撃ちしてるんですか、駅の近くとか?

金谷:そうですね、需要を考えてやってます。例えば、甲子園球場の近くだったり、味の素スタジアムの周りとかを開拓してます。

Q、一般宅の人も、気持ちよく貸してくれるものですか?

金谷:リアクションは熱くないというか、トラブルについて心配される方も多いです。やっぱり他の車が入ることへの抵抗感がある。一応、駐車時の破損などが起きた場合などは、保証させて頂くのですけどそれでも怖いという方もいる。

Q、今「あきっぱ!」ではどのくらい駐車場くらいあるんですか?

金谷:台数だけでいうと、4万くらいです。施設数はまだまだです、10,000施設に持っていくというのが今年の目標です。

Q、バイクも使ってOKなんですか?

金谷:バイクはいけるところといけないところがあるんですけど、とても問い合わせが多いので、バイクは別で何か作ったほうがいいのかな、とは考えています。

Q、今「あきっぱ!」は何人くらいでやってるんですか?

金谷:全部でチームは約12人ですね。制作5人で開拓が7人。

Q、駐車場の開拓は電話営業がメインなのでしょうか?

金谷:はい電話がメインですね、テレアポをどんどんしています。管理会社さんに30~40件かけて1件アポがとれる感じ。アポに行くと半分は承諾いただけます。ユーザーの獲得に関しては、アドワーズ(Googleで検索した時にでるキーワード広告)での獲得がうまくいっています。

 例えば、「○×柔道場 駐車場」って検索すると、広告が出るようにしているのですが、どんどん入ってきますね。駐車場って検索する人、意外に多いみたいです。

Q、大阪のスタートアップ企業って多くないと思うのですが、大阪で起業するのはおすすめですか?

金谷:当社はたまたま渋谷にも拠点を作っていますが、東京に行った方が僕はいいと思いますね。大阪では目立つことができるので提携し易いなどのメリットはありますけど、いろんな人に会えないというのは、すごくマイナスだと感じる。当社も株主さんは全部東京にいますし、やっぱりそういう意味では東京が一番やりやすいと感じます。

取材協力: 株式会社ギャラクシーエージェンシー(外部リンク)

 

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