文●山下博人(MacPeople編集部

 Androidスマホの最新情報などを探る本コーナー。今回は、ASUSから発売中のAndroidタブレット「MeMO Pad7(ME176)」と「MeMO Pad8(ME181)」を紹介します。

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↑7インチで5色展開の「MeMO Pad 7(ME176)」。

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↑8インチサイズの「MeMO Pad8(ME181)」

■CPUが「インテル Atom Z3745」に

 「MeMO Pad 7(ME176)」はディスプレイサイズが7インチのタブレットで、「MeMO Pad8(ME181)」は8インチというのが大きな特徴。それぞれCPUが「インテル Atom Z3745」となり、フロントカメラも120万画素から200万画素に変更。OSには最新のAndroid4.4.2を採用するタブレットです。サイズは「MeMO Pad7(ME176)」は189.3×13.7×9.6mmの質量が約295g、「MeMO Pad8(ME1819」のサイズは211.7 x 124.9 x 8.3mmで、重さは約320g。それぞれ前モデルと比べてみますと、画面サイズは同じまま端末のサイズが小さくなり、重さは軽くなっているのが大きな特徴となっております。

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↑左が 「MeMO Pad 7(ME176)」、右が「MeMO Pad8(ME181)」。サイズはひとまわり違う感じ

P1010160 ↑真ん中の端末は「Nexus7(2012年)」。参考までに並べてみた

P1010147 ↑裏面を比べてみると、カメラの位置などが違うことがわかる

P1010122 ↑左サイドには、microSDメモリーカードスロットがむき出しで配置されている

 カラーは「MeMO Pad7(ME176)」が5色展開で、「MeMO Pad88(ME181)」は2色展開。価格は、前者が予想実売価格が18500円(税別)」で、後者が24000円(税別)です。そのほかの主なスペックについては、以下を参照してください。


カラー:ASUS MeMO Pad7 (ME176)/ホワイト、イエロー、レッド、ブルー、ブラック
   :ASUS MeMO Pad8 (ME181)/ホワイト、ブラック
OS:Android4.4.2 CPU:インテル Atomプロセッサー Z3745
メインメモリ:1GB
液晶ディスプレイ:TFTタッチスクリーンIPS液晶
解像度:1280×800ドット
eMMC:16GB
無線LAN:IEEE802.11b/g/n
Bluetooth:Bluetooth4.0
センサー:GPS(GLONASSサポート)、電子コンパス、加速度センサ、磁気センサ
インターフェース:microUSB×1、microSDメモリーカードスロット×1(microSDXCカード対応)
カメラ:アウトカメラ500万画素、インカメラ200万画素
バッテリー駆動時間:約9時間
サイズ:ASUS MeMO Pad7 (ME176)/189.3×113.7×9.6mm   
   :ASUS MeMO Pad8 (ME181)/211.7×124.9×8.3mm
質量:ASUS MeMO Pad7 (ME176)/約295g
  :ASUS MeMO Pad8 (ME181)/約320g
予想実売価格:ASUS MeMO Pad7 (ME176)/18500円(税別)       
      :ASUS MeMO Pad8 (ME181)/24,000円(税別)


■ホームアプリはオリジナルの「ASUS ZEN UI」

 ホームアプリには、ASUS独自のユーザーインターフェイス「ASUS ZEN UI」を採用しております。非常にシンプルで、「Nexus7」などに搭載されているAndroidのホームアプリと、それほど違いなく使い勝手も尊爵ありません。ただし、この端末はほかのホームアプリへの変更はできないようですので、それを考えている人は注意が必要です。もちろん、「ASUS ZEN UI」でもウィジェットを追加したり壁紙を変更するなどカスタマイズすることは可能ですので、普通に使う分には問題はないと思われます。

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↑「ASUS ZEN UI」はシンプルでオーソドックスなAndroidホームアプリだ

Screenshot_2014-07-09-17-35-18 ↑壁紙の変更は可能で、色味だけを変えることもできる

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↑ステータスバーを下ろしたところ。クイック設定もフラットで見やすい

■オリジナルのアプリもある

 Androidタブレットですので、当然「GooglePlay」や「Googleマップ」といった、Googleのさまざまなサービスで楽しむことができます。また本機には、Asus独自のアプリもいくつかプリインストール。キーボード入力だけでなく手書き入力も出来るメモアプリ「SuperNote」や、いつまでに何をやるかなどのタスク管理を簡単にできる「やることリスト」のほか、5GBを無料で使える「ASUS WebStorageサービス」も付属しているのでお得です。

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↑こちらはメモアプリ。シンプルで使いやすいものが数多く楽しめる

■カメラは500万画素

 カメラは500万画素で、HD動画の撮影やフロントにある200万画素のカメラを利用すれば、自分撮りも可能。カメラ機能も多彩で、オートフォーカスはもちろん、HDR撮影やパノラマ撮影、タイムシフト撮影、多焦点撮影などにも対応してます。

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↑メインカメラは500万画素。HDR機能など、カメラ機能は多彩だ

■電子コミックとYouTubeは快適か?

 またタブレットの魅力といえば、やはりその大画面でさまざまなコンテンツを楽しめることです。電子書籍でコミックを読んだり、YouTubeの動画を見るならば、スマートフォンより大画面で楽しめるので快適です。ここではディスプレーサイズが7インチと8インチの場合で違いがあるのか比べてみましたが、試してみるとそれほど大きな違いはないように感じました。もちろん8インチのほうが多少大きな画面で楽しめますが、7インチでも問題なく楽しめます。どちらがいいかは、好みの問題といえるかもしれません。

P1010156 ↑「Book☆Walker」から、サンプルのマンガを表示してみた

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↑YouTubeを画面サイズいっぱいの大きさにして比較してみた。

 というわけで、「MeMO Pad7(ME176)」と「MeMO Pad8(ME181)」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。CPUなどの基本的なスペックは同じですので、大きな違いとなるのはディスプレイのサイズと価格とカラーバリエーションの3点になります。どちらも低価格ながら、さまざまなコンテンツが楽しめる端末となっておりますので、タブレットに興味がある人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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