みなさん、こんにちは。 アプリマーケティング研究所、iPhonePLUS出張所です。日本のワールドカップは終わってしまいましたが、今回はワールドカップ期間中に盛り上がったアプリについて書きたいと思います。

 大きく分けて2つのジャンルのアプリが盛り上がっていました。

※ゲームは広告をうっているところも多いので、今回は除外しました。

1、ワールドカップニュースアプリ

 まず1つめがワールドカップの対戦表や日程が見られるアプリでは、日本の初戦コートジボワール戦(6月15日)がピークになるようなランキング推移が確認できました。これは「本当の意味でのワールドカップの開幕は日本人にとっては日本の初戦である」ということを意味しているように感じます(つまり、ほとんどの人が日本戦しか見ないということがランキング推移からも分かる)。

ワールドカップカレンダー2014(iTunesリンク)
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日経ワールドカップ2014(iTunesリンク)
写真 2014-06-26 18 27 20

2、ラジオアプリ

 二つ目はラジオを聞くことができるアプリのダウンロード数が、ワールドカップ期間中に伸びていることが確認できました。以下のランキング推移を見ると、おもしろいくらいに、日本戦の当日にランキングが跳ね上がっています。

 ワールドカップを見たいけど外出中で見ることが出来ない、仕事中なので見ることが出来ない、そんな人が、直前や当日にラジオアプリを探してダウンロードしたのでしょう。

NHKネットラジオ(iTunesリンク)
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radiko(iTunesリンク)
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■ユーザーのニーズを考えてみる。

 自分のアプリと関係なくても「ユーザーがどんな気持ちでアプリを探すのか?」を、考えてみることも、とても勉強になります。例えば、今回AppStoreで「ワールドカップ」と入力すると、以下のキーワードが表示されます。

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 それぞれのキーワードをどんな気持ちで検索したかを見ていくと、ユーザーのニーズがなんとなく浮き上がってきます。

・「ワールドカップ 速報」
⇒結果をスマホですぐに知りたい、教えて欲しい。

・「ワールドカップ ラジオ」
⇒試合をテレビでみれないから、ラジオで聞きたい。

・「ワールドカップ 中継」
⇒アプリでワールドカップの中継って見れないのかな。

・「ワールドカップ 予想」
⇒今回のワールドカップはどのチームが強いのか知りたい。

これは何もサッカーのワールドカップだけではなくて、
世界卓球でもオリンピックの開催時でも同じニーズがでてくるはずです、

キーワードから浮き出たニーズから、
「ニーズはあるけどまだないアプリ」をつくってみるのもおもしろいのではないでしょうか。

 

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