Androidスマホで利用できるメールは、ケータイに比べて種類がたくさんあります。たくさんのメールをスマホ1台で管理できるというメリットがありますが、「どれを使えばいいの?」と混乱してしまいがち……。さらには、LINEなどのメッセンジャーアプリも必要不可欠になってきています。

 もちろん全部使う必要はありません。それぞれの違いや特徴を知って上手に使い分けましょう。

初めから使える標準メールをメインに!

 使えるおもなメールは「キャリアメール」「SMS」「Gmail」「ウェブメール」「プロバイダーメール」の5タイプです。キャリアメールやSMS、Gmailはスマホの使い始めから利用できます。基本的にはこれらのメールで充分事足ります。ウェブメールやプロバイダーメールは、これまでの利用頻度や用途に合わせて増やすのがいいでしょう。

mail_01

 送受信にはデータ料がかかるが、定額制プランに加入していれば実質無料となります。SMSの場合は別で、送信に1通あたり3円(税抜き)がかかります。

【1】ケータイ時代からの友人とはキャリアメール
 キャリアメールは、ケータイで主流だったメールで、「●●●@docomo.ne.jp」「●●●@ezweb.ne.jp」「●●●@softbank.ne.jp」のアドレスです。スマホ契約時から利用でき、スマホでもよく使われるメールのひとつになります。ケータイ時代に連絡先を交換した友人と連絡を取るときは必須のメールです。

【2】ビジネスやウェブサービス登録に役立つGmail
 スマホの初期設定時に取得した「(アカウント名)@gmail.com」がアドレスになります。メール管理機能や迷惑メール対策に優れていて、ビジネス用としても広く利用されています。迷惑メール対策が優秀な点を利用し、ウェブサービスの登録用アドレスとして使い、不要な広告メールを受け取らないという使い方もあります。

【3】メアドを知らない相手にはSMSが鉄板
 SMS(ショートメッセージサービス)は電話番号を宛先として送れるメールで、はじめから利用することができます。相手のメールアドレスを知らなくても送ることができますが、全角70文字以内や絵文字が使えないといった制限があります。また、他のメールと違い、送信に3円がかかります。

【4】よく使うウェブメールがあれば設定するのが吉
 マイクロソフトの「Outlook」やヤフー・ジャパンの「Yahoo!メール」といったウェブメールの利用もできます。これらのメールは自分で送受信の設定をする必要があるので、以前からよく使っている場合は設定して使うのがいいでしょう。

【5】プロバイダーメールは利用頻度によって設定しよう
 自宅で契約しているインターネット回線事業社が提供している、いわゆる「プロバイダーメール」(アドレスが●●@▲▲.ocn.ne.jp など)の送受信もスマホでできます。こちらも設定は自分で行う必要があるので、利用頻度が高ければ設定して使うことをおすすめします。なお、スマホでの送受信に対応しているかはサービスによって異なります。

スマホではメッセンジャーアプリが必須!

 ここまで紹介したメールの他にも、「LINE」を代表とする「メッセンジャーアプリ」もスマホでは重要なツールです。ビジネスメールとしては利用されることは少ないのですが、友人同士であれば、他のどのメールよりも利用頻度が高いといえるほど、スマホではよく使われています。お互いにアプリをインストールしていれば、無料で利用でき、手軽に連絡を取り合えるのが特徴です。

mail_02

 LINEの場合は、SMSのような簡単な使い勝手なのが特徴です。また、「スタンプ」と呼ばれる大きなイラストを送り合うことで、簡単にコミュニケーションがとれるのも人気の要因になっています。

 

Comments are closed.