文●山下博人(MacPeople編集部

 Androidスマホの最新情報や、気になることなどを探るこのコーナー。今回は前回に引き続き、ソフトバンクから発表となった2014年夏モデル「AQUOS Xx 304SH」について。実機を触ることができましたので、外観から中身まで気になるところをチェックしてみました。Xperiaのアッププデータ情報もあわせて紹介します。


■ソフトバンクの夏モデル「AQUOS Xx 304SH」を実機でチェック!

 前回も紹介したソフトバンクの夏モデル「AQUOS Xx 304SH」。名称が「AQUOS PHONE」からシンプルに「AQUOS」と変化してますが、まずその理由をシャープ広報さんに確認したところ、『「AQUOS」を液晶テレビのブランドから、「先進の映像・情報群」に対するブランドに再定義し、「AQUOS PHONE」はスマートフォンという枠を超え、スクリーンを通じて未来を拓く「AQUOS」に生まれ変わります』とのこと。

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メタルフレームとダイアカット

 というわけで、さっそく注目の外観からチェックしてみました。メタルフレームとダイアカットを実際に見てみたのですが、これが非常に美しいです。当たり前ですけど、写真で見るよりはるかにキレイで高級感があります。そして、思った以上に軽いです。

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↑こちらは、シャンパンゴールド。ダイアカットされていて、非常に美しい。

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↑上部側面にはヘッドフォン端子やアンテナがみえる。

 ダイアカット処理はiPhoneのそれと似ている印象で、下部の側面にアンテナ用に線が入っているところも同様。ただ「iPhone 5」は上下両方の側面に線が入っていますが、「AQUOS Xx 304SH」は下のみで、この下部にアンテナが入っているもよう。防水にもちゃんと対応しています。

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↑端末の下部側面は、アンテナ用に線が入っている。

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↑防水にも対応している。

・新開発バックライト「PureLED」と「ワンハンドアシスト」

 続いてディスプレイについてですが、画面が大きくて見やすいのはもちろん、前モデルと比べてかなり鮮やかになった印象がしました。新開発バックライト「PureLED」とカラーフィルターのおかげのようですが、非常に美しいです。ただし、「Xperia」のモバイルブラビアエンジンなどと違って、設定でオンオフはできないようです。省エネ効果もあり、従来のモデルのLEDと比べてバッテリーの持ちが悪いということはないようですが、少しでもバッテリーの持ちを重視できるように”オフにできる設定”があってもよかった気はします。

 また、大画面を片手で操作しやすくするために「ワンハンドアシスト」という機能も搭載されています。画面下部から上へスワイプすると設定可能で、画面が一回り小さくなって表示。確かに、片手操作がしやすくなり便利と感じました。この状態でミニアプリの立ち上げも可能のようです。

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 ↑こちらが「ワンハンドアシスト」機能。片手操作したいときに便利だ。

・「Feel UX」が新たに!

 シャープ製アンドロイドのUIと言えば「Feel UX」ですが、今回、少しリニューアルしました。これまでは「アプリケーションシート」、「ウィジェットシート」、「ショートカットシート」を切り替えて使用する”スリーラインホーム”を採用していましたが、今回それが2ラインへと変化。”素のアンドロイドUI”に近くなった感じです。また、それぞれのシートが縦スクロールするのはこれまでと同様ですが、スクリーンでページが分かれるようになりました。これも、よりわかりやすく変化した印象です。ただ個人的には、やっぱり「縦スクロール」より「横スクロール」のほうが使いやすいように感じました。慣れの問題もあるのかもしれませんが。

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↑こちらは「アプリケーションシート」。画面右横にページ数を示すマークがある。

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↑こちらは「ウェジェットシート」。「アプリケーションシート」とは横にフリックするおとで切り替えできる。

・「検索ファインダー」「全天体撮影」

 最後にカメラ機能ですが、まず「検索ファインダー」がおもしろいです。気になるワードを指でなぞると、関連するワードや画像を自動的に検索して表示し、そこから任意のものを選ぶと、そのページに自動的に飛びます。普通に検索すればいい気もしますが、カメラを使って調べるというスタイルはおもしろいと感じました。

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↑「検索ファインダー」はカメラを立ち上げ、気になるワードを指でなぞる。

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↑「IGZO」となぞると、関連するワードや画像が表示された。

 そして、もう1つの注目のカメラ機能が、360度のパノラマ写真が撮影できる「全天球撮影」。今回はすでに撮影済の写真を閲覧させていただいたのですが、臨場感バッチリでインパクトがありました。3辺狭額縁「EDGEST」との相性も抜群で、いろいろなシーンで使えそうです。

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↑「全天体撮影」した画像を表示。上下左右がパノラマに。

 以上、ソフトバンクの夏モデル「AQUOS Xx 304SH」について見てきましたが、この他にも便利な機能が搭載されているようです。気になる人は、ショップなどでチェックしてみてください。

・関連URL(外部リンク)
シャープ


■Xperiaの「アルバム」「WALKMAN」「ムービー」がアップデート

 4月30日にXperiaスマホ搭載の「アルバム」「WALKMAN」「ムービー」のアプリケーションがアップデートされました。対象となる機種はXperia Z、Xperia A、Xperia UL、Xperia Z1、Xperia Z1 f、Xperia Z Ultraで、各アプリケーションのUI(ユーザーインターフェース)が刷新。より直感的に操作できるようになりましたので、上記xperiaのユーザーの方でまだアップデートされてない方は、ぜひ試してみてください。

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↑アップデートは、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から行なう。

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↑こちらは「アルバム」アプリ。各種アプリのUIが新しくなった。

・関連URL (外部リンク)
ソニー

 

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